コツコツ中学受験2023

新小4の2月より日能研へ通う息子の記録

1.17

阪神淡路大震災から、26年くらい経ったと思います。さすがに風化しつつあるのかもしれませんが、私はそこそこ揺れの強かった地域に住んでいたので、まだあの続きという実感があります。

朝方、ドン!と下から突き上げられるような強い衝撃で目が冷めて、ほどなく、ぐわんぐわんと大きく左右に揺れ始めました。最初に縦揺れがきて、それから速度の遅い横揺れが・・・というような、理科の授業そのままの揺れだったことを鮮明に覚えています。

家族の無事を確認して、避難しました。避難の中、当時読んでいた本の影響で「この瞬間のことを記憶にとどめておかなければいけない」と思ったことは覚えているのですが、残念ながらほとんどのことを忘れてしまいました。「制服だけは持って行きたい」と言い、母に「あほか」と言われたことくらいで。

幸い、家族は皆無事でした。祖父は、全壊した家屋の下敷きになったのですが、愛犬が守ってくれていて、命は助かりました。その後すぐ、愛犬は亡くなりました。

学校が再開する頃も自宅には戻れず、日々足りないもののことを嘆いていました。水も不足していたので、「洗い流さないシャンプー」を試してみたものの、余計に汚れた気がして半泣きでした。ませた女子は、自分の日常で必死だったんですよね。昔から、想像力が欠如しています。

 

東日本大震災のときは、育児休暇中でした。友人に遊びにきてもらって自宅でまったりしていたとき、「ん?揺れた?」と話すくらいには、揺れを感じました。阪神淡路大震災以降、揺れに敏感になって、少しの揺れがとても怖いです。その後ニュースで大変な状況を知りました。

 

今はコロナで大変なことになっていますが、無事に家族で過ごせていることに感謝したいです。子供の成績が安定しないとか、軽い悩みだなって思います。また明日から頑張ります!

日能研4年生算数、残すはベン図と立体図形

いよいよ明日、関西統一入試日です。天気予報も、受験日和です☺︎

 世の中的にはセンター試験改め共通テストの日という方がしっくりくるんでしょうか。どちらの受験生も、1人でも多くの方が納得のいく結果を手にしてほしいです。

 

それにしても・・中学入試統一日と共通テストが同日って、中高一貫校の事務作業はバッタバタでしょうね、、イチ社会人としては想像するだけで動悸がします。

 

4年生はほぼ平常運転です。あと2回、育成テストを残すのみとなりましたが、入試期間中はお休みになったり、残る育成テストはクラス昇降に関係なかったりで、なんとなく勉強に身が入りません。いつもは塾から帰宅後にすぐする宿題も、「育成テストの範囲より先に進んでるから、来週の育テ勉強のときにやるわー」なんてちょうどよい言い訳をみつけてしまったようです。

 

今週末の育成テストは「ベン図」。理解はよく、応用問題も特につまりませんでした。でもやっぱり大コケをぶっこんでくるのが息子らしい・・・「150までの整数の中から、3の倍数、8の倍数、16の倍数を見つける」といった問題をベン図に起こす作業、致命的にできません。同じ問題を連続4回やってもらいましたが(できたら100円あげる!と言ったら超真剣に取り組んでいました)・・・結果、同じ数字をあっちにもこっちにも。ベン図の意味ないしな!で、一度も正解せずでした。

まぁしかし、通常運転、やっぱりなーて感じなので、さほど気になりません(来年度のクラスが決まったら急におおらかになる母です)。息子「お母さんがいつも言ってる、怒られるうちが華。諦められたら怒られないってやつやな」と逆に喜んでいます。がっくし。

 

ただ、その次の単元「立体図形」については、息子からめずらしく「今回はちゃんと理解できてないと思う。図形苦手やと思う」との申告がありました。これは純粋に理解の問題だと思うので、真剣に付き合おうと思います(夫が付き合う予定ですが、夫本人はまだ知る由もなく、今日も一生懸命働いています)。

 

↓本屋さんでじっくり見てきました。購入には至りませんでしたが、このあたり、特に魔法ワザは解説も丁寧で独力で進めるところも多そうです。  シグマの方が難易度は低めに思いました。

中学入試 分野別集中レッスン 算数 立体図形 (中学入試分野別集中レッスン)

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  • 作者:粟根 秀史
  • 発売日: 2020/07/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 算数・図形問題

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  • 作者:前田昌宏
  • 発売日: 2017/08/02
  • メディア: 大型本
 

 

THE 名門校 東大寺学園

おばばさんがよく記事にされいて気になっていました。今回は関西の学校、しかも母が勝手に憧れている(あっちにもこっちにも憧れています)、東大寺学園ということで、息子と一緒に視聴しました。

 

だいたいこんな感じでした

(校長先生)ローカル学校が急に全国的な評価を受けて(東大進学数全国3位で一躍有名に)逆に戸惑っている、東大・京大・医学部に何人なんてことは教員間でも問題にはならず、進路の相談には乗るが行きたいところでしたいことをする、自分で決めるというのが基本。(昭和50年代卒OBインタビュー)行きたいところへ行き、やりたいことをしなさい。行くところが決まっていないなら、東大・京大に行けばいいという感じだったように思う。

(番組出演者)とにかく自由。規則も制服もない。災害の時に動きやすい服装しとけよーってくらい。→テニス部のジャージを着て化学の授業を受けているグループもありました。インタビューに出てきた現役生は、茶髪が素敵なRIPSLYMEのILMARIぽいソフトなイケメンでした。

(現役生)自由でありながら自由に縛られているというか、自由だからこそ、この先はあかんなと自ら考える。

・実験授業が多い。大学入試のための勉強は高校からでも間に合う。中学の間はとにかく理科嫌いにならないように。理系を育てたい。

・文系授業もユニーク。名物の読み聞かせでは、先生が好みの本をピックアップし読み聞かせる。解釈で議論が白熱することも。コンピューターなんかでものごとを考えることが得意な子はいるけれども、人の話をあーだこーだ考えながら聞ける子が少なくなっている。読み聞かせは、先生にとっても自由に組み立てられて楽しい授業のひとつ。

・部活(大小40)も活発。特に有名なのはクイズ研究部や電子工学部。クイズ研究部のOBが、現在は京都大学に通いながらフィギュアスケート(ご本人)高橋大輔さんや浅田真央さんをテレビで見て憧れて、いつかやってみたいと思っていた。それを大学4年間で解決しようと思った。やりたいことをやる、のめり込むほど熱中するのは東大寺学園ではよくあること。→カメラさんがこの方を紹介した教頭先生に「どんな人?」と聞いた際「とても性格の良い子。きっとインタビューにもしっかり答えてくれる」と言われていたのが印象的でした。クイズ研究部で全国区の成果を上げ、京都大学へ入学した方について、まず性格がすごい良いと紹介するって素敵だなーって。

 

※※※※※※※※※※

 

独自の自由のある学校という感じでした。ブログでお見かけしたのですが、中学受験の疲れを開放するために鬼ごっこをしたりもするそうです。素晴らしい学校ですね。

 

我が家の話ですが、日能研の個人懇談で、息子の希望(規則規則、勉強勉強じゃないところ)で考えると、東大寺学園は完全フリーダムですよ。灘は特殊だけど、東大寺ならば目指してもいい位置にはいますよと先生がおっしゃっていました(そんな成績ではないんですけども)。私も憧れはあるもののなにせ偏差値が高すぎて(R4で70弱くらい?)息子に勧める勇気もなく・・・ですが、番組は息子と一緒に見ました。

息子の感想は「仏教か・・・(まずそこ?笑)でも毎日仏様に一礼して学校に入るのは気持ちが落ち着くだろうね。僕は無神論者だし神も仏もないと思うけど、気持ちのあり方の問題だからね。こういう感じならいいんじゃない?(まさかの上から!)」で、東大寺学園がどうというよりまずは宗教談話でした。息子は宗教になると急によく語ります。無神論者と言いながら、生徒さんが帽子をくるくるまわしながら仏様に一礼している姿に「それはあかんで!」と突っ込む息子に、いや自分、むしろ信心深いやんか・・と思いました。

学校の感想は、「自由で理科に力を入れているっていいなぁ~、私服もいいなぁ~、てか金髪の人おったし!金髪の人テレビに出すってことは金髪でもいいってこと?僕は金髪にはしないけどさー。そりゃ行けたらいいけどさ、灘の次ぐらいやろ?それは無理やわ」という感じでした。「海斗くんはてっぺん目指すらいけど?」と聞きましたが「無理なものは無理」とのことでした。ちーん。

 

うちの子のことはさておいても、とても素敵な学校だと思いました。通学距離に問題のないご家庭は是非ご覧になってはいかがでしょうか(BSテレ東アプリでも視聴可)。一般的な「私立進学校」からは、良い意味で程遠い学校でした。番組でまた関西の学校も取り上げて欲しい~

2月の勝者最新刊と、息子最新の読書

今週土曜日は、埋もれがちな日程で育成テストがあります。なぜ埋もれがちかというと、関西統一入試日!

「え?統一日にも育テやるの?あ、だから開始時刻がいつもより遅いのね。大変だろうし6年生に集中してもらって大丈夫だけどねぇ?皆で自主的に休むか笑」と言ったところ、息子は、育テ受けなくていいのか?!とウキウキしていましたが、母のジョークですよー。ある以上は受けてもらいます。

 

幸い、この土日のお天気は良さそうです。気温も今日よりも5度以上高い予想です🌸

 

さてさて、昨日ポストに「2月の勝者」最新刊が届いていました!忘れた頃にAmazon様。できるだけ地元の書店に足を運びたいのですが、つい頼ってしまいます。

 

今回は、我が家的に特に楽しみにしていた巻なので、息子と盛り上がりました。少し前の巻で、上杉海斗くんが、弟陸斗くんの素晴らしい模試成績を見て「かっけー!!」と目を輝かせていた続き。私は、海外でひとりでやってみる!で、息子は海斗も麻布挑戦と予想。

また、「2月の勝者」の「勝者」は受験を撤退する選択も含めて「勝者」がいると考えて、それは順くんなのかもなーと思ってきました。息子もつられて、「島津」という苗字は戦わずに勝つことの伏線かもしれない!と。でも正面突破して生き残ることの伏線かもしれないと言っていました(関ヶ原の戦い?)。

さて、いかに?!

(以下若干のネタバレ表現含みます、ご注意下さい)

 

海斗くんの「僕たちに向いてることってママが決めることなの?」が心に刺さりました。私は、何でも器用にやってのける下の子を褒めちぎっては、「君には君のいいところがあるじゃん!」と息子に言います。「お兄ちゃんはこれは苦手だけど、その代わりこれはすごいよね」って、勝手にすみ分けさせてきました。息子に言うと「え?そうなん?」てぽっかーんでしたけど、反省します。

中学受験で言うと、現状息子が目指す「てっぺん」は、日能研の先生が「ここなら自信を持って合格に持っていきます」と言って下さった学校です。単に校風なんかから熱望しているならそれでいいのですが、実はもう1ランク上の学校に憧れています。でも最後にはいつも、「ここはさすがに無理だけどね」と言います。

勉強に限らず、息子的てっぺんはいつも低めに設定されているのは、私のせいなんだなと思いました。私もメンタル鍛えてアカデミー賞ばりの女優にならないと。

順くんは、ボロボロになりながらも勝利へ進んでいくのかもしれませんね。2人の関係がなんとも素敵です。

 

もっと語りたいですが、この辺で。

 

続いて息子の最新読書がよかったのでご紹介。「保健室経由、かねやま本館。」です。多分有名な本で今更?!かもですみません。

雰囲気的には「コンビニたそがれ堂」のようなファンタジー

中学生には学校が世界のすべてと言ってもよいくらいで、ささいなことですれ違ったり傷ついたり・・・疲れたら正しい休息をして、自分や自分を取り巻く状況と静かに向き合う。かねやま堂でそんな休息時間を過ごしたら、また歩いていく。今を生きる自分には、なんだってできるんだって。

私はもういい大人で、この頃の気持ちに戻ることはないけれど、大人になった今だからこそ心に刺さる、耳の痛い描写も多く、自分を見つめ直そうと思いました。息子は、「この人たちお化けなん?」と、ただ楽しく読んでいます。

全3巻。私は2巻の、孤独の中でも前に進み続ける主人公の姿から、息子に何か感じて欲しいなと思いました。女子は1巻が響くかな? 

保健室経由、かねやま本館。

保健室経由、かねやま本館。

 

 

公開模試(4年生ラスト)結果

点数的には過去最低でした。偏差値的にも、45<国語<50<55<算数<60<65<理科<社会でおよよ。座席はなんと、初の6列目(最後列)。確か12月は、1列目→5列目→1列目だったような?からの、6列目。ここまで教室内を縦横無尽に動く人も珍しいだろうなぁ。

 

息子の考察は、模試の順番(理社から受験)と成績が比例している。最近はテスト中に体が動きだすことが減っていたのに、今回は急にモゾモゾしだして集中できていなかった。国語は文章が長くて読めず、算数は簡単だったから楽しようとしたことが大量の計算ミスや読み間違いに繋がったということでした。なるほど。以下は私の考察です。

 

国語

前半を解き終えたところで残り10分だったそうで、答案用紙半分から下の答案用紙の白紙具合がすごい。漢字だけでもと、なんとか埋めたそうで、息子的には上出来です。読めてはいるが、気力とスピードが足りていない、演習不足だと思いました。

「あと一歩、語句の問題に取り掛かれていたら、偏差値50は超えただろうね。時間のないときの問題の取捨選択が課題やね。」ということで、実力の中で頑張ったと思います。

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算数

大問1から計算ミス量産でした。5時間÷1時間15分=0.04などなど。これは暗算で解いて欲しいから、ミスというよりはセンスの問題かも。いずれにせよ計算力強化が急がれます。

実力を発揮しても最終問題まではしんどかったかな?と感じました。本来はそういうところに着目して応用力を強化できるといいのでしょうが、計算力の壁が分厚く高いです。

計算ミスは、前半の問題に集中。育成テストでも、共通問題にミスが集中する傾向にあります。難しい問題には集中して挑むけれど、簡単だと感じたときに解き急いだり横着してしまい、ミスにつながるのかもしれません。計算の基本演習と、量より質で全問正解することを意識づける家庭学習を、しばらく続けていこうと思います。

 

理科・社会

社会は、公開模試では特に、こんなん知らんがなと投げ出しがちなので、冬休みに、ウィニングステップの習っていない単元に取り組んでもらいました。知らないものに出会ったときに考える練習。やっぱり、「お母さん、これ習ってないよ!」と言ってきました。でもそれが点数に繋がったに違いないと、自画自賛しましたが、「頑張ったのは僕!」と言われ我に返りました。理科はよくわかりません。

日能研新5年生のクラス

公開模試の結果、びっくりしすぎてもう少し落ち着いてからアップしようと思います。今日は、希望の持てる話題を。新学年のあれこれについての通知がありました。

 

クラス編成

息子の校舎、上位約30位までが発展クラスで、約90名が基礎クラスという構成でした。

 

3コマ×週3日が始まる~(*_*)

発展クラスは、毎回17時頃から21時頃の授業です。国算は各3コマ、理科は2コマ、社会は1コマ。

基礎クラスは必修は週2全6コマ。週1は、選択制で定着講座(復習講座)。時間帯はほぼ同じ。

 

選択講座「ハイレベル算数」と「選抜特訓」

ハイレベル算数は「これまでに習った単元の中で難度が比較的高く定着しにくいものを中心に学習していく」もので、息子によると、算数平均点100点以上で資格が出るそうです。隔週土曜日約2時間、算数のみ。

選抜特訓は「成績上位生を集めて高いレベルで授業を行うことで学力向上を目指す」「一歩進んだ内容も指導することで、応用力の早期定着を図る」もので、3科の関西順位350位が目安だそうです。毎週日曜日約3時間、国・算。

 

3科の校舎順位がわからないので2科データからの推測ですが、発展クラス30名のうち、15~20名くらいが選抜特訓の資格を得ているのかなというイメージ。その多くが選抜特訓へ参加すると、ハイレベル算数はわりと少人数?難関特訓は350名が6校舎に分かれると、1校舎50名以上か?

・・・慣れた校舎で少人数で受けられるハイレベル算数の方が良いのかなーというのが率直な感想です。一方夫は「賢い子をたくさん見ておいた方がいいよ。自分とは違う子、自分と似たような子、いろんな子に揉まれる中で見えてくるものがある」と選抜特訓に1票でした。最終的に、息子が難関特訓を希望したため(苦手の国語を受けたい)、そちらを申し込むことになりそうです。

 

灘クラスと灘特訓の資格判定も

今までは、灘クラス用の判定テストがあったところ、通常のクラス替えで灘の判定も出るようになったそうでうす。3科関西順位199位までが灘クラス合格、250位までが灘特訓合格でした。

 

中学受験塾は、たくさん選択講座を用意されて露頭に迷うようなイメージがあったのですが、日能研関西の新5年生は、わりとシンプルな構成でありがたいです。

 

5年生だ!

イマイチ自分の立ち位置がピンとこない、4年生ってこんなもんかなーな息子ですが、気持ち新たに頑張ろうという雰囲気は漂っています。2月頭にオリエンテーションがあり、週末いきなり公開模試です。また1年が始まります。ブログの「小5」カテゴリーも作りました(*^^*)

また頑張ろうね。