今日も学校行きたくない息子に疲れました。結局登校して、放課後も塾の寸前まで友達と遊んで普通、いやなんなら普通以上に楽しんでるし。元気で何よりですが疲れます。
さて、前回の育成テストの国語、続きが気になる息子でした。学び直し①の「コンビニたそがれ堂」の続きが学び直し③にも載っているんだと、めずらしく進んで読んでいました。
最後に出てきたおじいちゃん猫は、だーいぶヒントを与えたら、ひらめいていました(もはやひらめきではないけど)。
ということで、買ってみました。
私:この小さい字の本読める?
息子:ちょっと無理かなぁー
私:案外読めると思うけどなぁ。表紙がかわいいのも嫌なの?
息子:そうだねー、自分から読もうとは思わないな・・・・って、コンビニたそがれ堂?あれ?もしかして?
で、喜んで読んでいます。「読めるものでしょ?何でもとりあえず読んでみたらおもしろいものも見つかるよ。いわゆる「乱読」だね」と言うと納得していました(前に日能研のテキストか育成テストかで、乱読のススメみたいな文章がありましたが、そのときはまったく納得せずでした)。
普段はもう少し字が大きかったり、学園謎解きものだったりを読むことが多いですが、時には少し難しい本も手にとれるようきっかけを作っていきたいです。