なんだか大人の恋愛ドラマのようなタイトルですが、非常に地味な話です。
お世話になっている学習塾の最後から2回目の授業に行きました。
お迎えに行ったら息子が「次で最後やな」と、しんみり。
「寂しい?日能研、1年遅らせてもいいよ?あと1年今のところに通う?」と言うと(クーリングオフ期間も過ぎたので、実際は辛い選択です。笑)、少し考えていました。
結局、「もし途中で受験塾でやっていけなくなっても、それを挫折ととらえることなく、いつでも戻ってくればよい」と言って下さった先生の言葉をよりどころに、一度外に出て頑張ってみるようです。
素晴らしい塾に出会えたと、心から感謝です。考えてみると1年しか通っていないんですが、息子にとっては、大きな転換期となった1年でした。
次が最後の塾です。楽しんできてほしいです。