コツコツ中学受験2023

新小4の2月より日能研へ通う息子の記録

大学附属校について考える(関西)

我が家が中学受験に舵を切った理由は,息子の特性から私立向きと判断したところが大きいです。私立の設備や教育の良さや,この大学に行きたいからこの中学ということではなく,公立は無理そうだなという消極的判断。

息子としては理科に力を入れている学校が良い,公立中学にはない科学系の部活に入りたい,なんなら制服とか着たくない,,などといった希望があり私立中学に憧れています。

 

関関同立の附属校をどう考えるか,,難しいです。親としては中学入学と同時にその後10年間が決まることへの覚悟がなかなか持てません。

 

●進学する大学を中心に考える

「関西私学の雄」同志社大学は,中学受験段階の偏差値は50前後(日能研R4)。息子が憧れている高槻中学の偏差値は60前後(日能研R4)。

高槻高校は基本的には国公立大を目指すようですが,立命館大同志社大の合格者数はとても多いです。

(高槻高校の大学合格実績)

https://www.takatsuki.ed.jp/media/2019/06/2019_univ-result_0608.pdf

過程は違えど同じ大学へ進む確率はそれなり。大学はゴールではないですが,大切な通過点のひとつであることは確かなので,色々考えてしまいます。 

 

●中学受験に割くエネルギーから考える

また先日,日能研からの入塾勧誘電話で入塾時期の相談をしたのですが,「今の成績を維持しておく前提で(しょぼい成績です),同志社中や立命館中であれば小5からの入塾でも間に合う」とのことでした(勧誘なのに良心的な日能研の回答に好感度アップでした)。

一方高槻中に関しては,すぐにでも入塾をという勢いでした(偏差値が右肩上がりなので,3年後が読めないという意味もあるそうです)。入塾後も熾烈な勉強の毎日が予想されます。

本来的に有名私立大学を目指しての省エネで中学受験をさせるつもりはないとは言え,大切な小学校生活のことを思うと,附属校にも惹かれるものもあります。

 

●結局結論は出ない

希望の中学に合格することができたら,その先の関関同立合格は万々歳だと思います。たとえ,もう少し省エネで中学からレールに乗る道を放棄したとしても。出た結果が同じというズッコケ感よりも過程を大切に思えそうだから。

でもそうではない場合,「大学受験を経験する」ことに必要以上に重きを置くこともないと思います。また希望しない学校で,やれ国立,やれ医学部と勉強に明け暮れた結果の関関同立は,私は望みません(語弊があるかもしれませんが,我が子の場合です)。それなら,学校見学で息子が通う姿がある程度想像できた立命館同志社の附属校で有意義な時間を過ごし,ゆるやかに大学進学する方に魅力を感じます。

でもでも。中学受験で大学まで一括で決まることを覚悟するのは難しい。。そして最初は希望しなかった学校でも,入れば楽しいということは普通によくある話だと思います。その場所が勉強刑務所だったとしても,6年後振り返って楽しかったと言える可能性はそれなりにあるとも思います。

ぐるぐる回ってキリがない。。結論,今考えても仕方ないですね。今は,今の息子の希望を全力で応援して,5年6年になって成績が見えてきたら、改めて息子と一緒に考えようと思います。

 

●とりあえず附属校進学の意識だけはしておく

現状,息子の希望からいけば立命館は意識しておきたいと思います。親的に同志社が捨てられませんが,息子的に点数化すれば立命館圧勝です。

立命館

(◎)スーパーサイエンス指定校,(〇)共学,(△)制服だがラフ,(〇)家から近い,(〇)成績次第で外部進学の道あり,(〇)無宗教

同志社

(×)文科系学校,(〇)共学,(◎)私服OK,(×)家からやや遠い,(△)ほぼ内部進学(ただし理系学部あり),(×)キリスト主義(私はむしろキリスト教万歳です。無宗教でですが聖書は心が落ち着くので)